周南市議会 2021-06-07 06月07日-05号
令和2年度と元年度を比較した場合には、せせらぎパークでは、年間での利用件数が約52%、利用者数も約34%増加しており、長野山緑地公園におきましても、利用件数が約23%、利用者数が約20%増加し、ニーズが高まっていると感じています。
令和2年度と元年度を比較した場合には、せせらぎパークでは、年間での利用件数が約52%、利用者数も約34%増加しており、長野山緑地公園におきましても、利用件数が約23%、利用者数が約20%増加し、ニーズが高まっていると感じています。
合併前の旧鹿野町時代には、道路や公園、上下水道施設等の生活インフラの整備のほか、せせらぎパークや石船温泉憩の家の整備、特別養護老人ホームやまなみ荘の整備補助などが行われました。
それがやっぱり中心のゾーンということで、今の滞在ができるような、今せせらぎパークであるとか、自然が大きく眺められるような天神山公園であるとか、歴史のある清流通り、そういったとこをまずは文化ゾーンとして捉えて、そこの土地といいますか、現在鹿野総合支所が建っている土地をどう活用していくかということを地域の皆さんと一緒に、観光ということを視点に考えてまいりたいと考えておるとこでございます。
件名1は、鹿野地区観光開発(せせらぎパーク及び豊鹿里パーク周辺)についてと通告しております。 オートキャンプ場せせらぎパークは、私には大変思い入れのある施設であります。30年近く前の90年代、世の中はバブル景気でアウトドアブームという言葉が飛び交っておりました。
次に、せせらぎパーク、豊鹿里パーク、鹿野天神山公園の指定管理者には、非公募により株式会社かの高原開発を指定している。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までとし、利用料金制を採用している。 当該施設は、豊かな自然の中で宿泊、野外活動などを通して、市民の健全な心身の育成や都市と農村地域の交流を促進し、農村地域への理解を深め、地域の活性化を図るために整備したものである。
本施設は、豊かな自然の中でのさまざまな体験を通して健全な心身を育成することを目的に、平成8年に開設したオートキャンプ場せせらぎパークと、都市と農村の交流施設として地域の活性化を目指し、平成17年4月に開設した豊鹿里パークから構成されている。せせらぎパークは、開設当初から株式会社かの高原開発に業務委託しており、平成17年4月からは指定管理者制度を導入し、同社が現在まで管理運営を行っている。
次に、(2)に移りますが、所管の異なるオートキャンプ場、せせらぎパークへの提案になります。この施設に5棟ある宿泊ケビンの稼働率は平日でも好調と聞いておりますが、オートキャンプサイトの稼働率が以前と比べ、かなり低い実態があります。開設当初は、連休、夏休みなどはキャンセル待ちの状態でにぎわっておりました。
それからもう一点、せせらぎパークと豊鹿里パークとの一体的利用ということでございますけども、この両施設につきましては、鹿野の豊かな自然を活用した体験型の都市農村交流施設というふうなことで、多くの方に利用をいただいておるところでございます。
◆11番(長嶺敏昭議員) 天神山公園の関係では、公園花とみどり課を積極的に鹿野のほうに来て、いろいろなことを考えてくれているだろうというふうに思うわけですが、もう少し、今でも集客性のあるせせらぎパークとか都市とのその交流としてつくられた豊鹿里パークであるとか、こういったものまで目を広く向けて、天神山だけを担うんではなく、もっと広い目線で捉えて鹿野に交流人口をさらにふやしていくにはどうしたらいいかというところで
このせせらぎパークや豊鹿里パークの条例は、周南市鹿野地域資源活用総合交流促進施設条例ですが、その趣旨を見ると、「この条例は豊かな自然の中での宿泊、野外活動、農業体験等を通し市民の健全な心身の育成を図るとともに、都市と農村地域の交流を促進し、農村地域への理解を深めることによる地域の活性化を図るため」とあります。
株式会社かの高原開発につきましては、平成23年4月から、せせらぎパーク、豊鹿里パーク、鹿野天神山公園及び石船温泉憩の家の指定管理者として管理運営を行うとともに、地域資源を活用した特産品の開発などを通じ都市と農村の交流を促進し、交流人口の増加による地域活性化を図るための事業を実施されております。 それでは、平成26事業年度第19期の決算報告書の1ページをお願いいたします。
少しずれますが、レジャーでは鹿野のせせらぎパークや光冠梅園や下松家族旅行村が持つキャンプ場での情報交換や満員時の他場への御紹介などの連携もおもしろいと思います。ぜひ、これらの施設の圏域内の市民での使いやすさを、市民の目線に立って研究され連携を図っていただきたいと感じますが、いかがでしょうか。また、公共施設の再配置や施設の老朽化問題も周南市だけが取り組んでいる問題ではないと思います。
株式会社かの高原開発につきましては、平成23年4月から平成28年3月末の5年間、せせらぎパーク、豊鹿里パーク、鹿野天神山公園及び石船温泉憩の家の指定管理者として、4年目の管理運営を迎えているところでございます。 それでは、平成26事業年度、第19期の事業計画の1ページをお願いいたします。
株式会社かの高原開発につきましては、平成23年4月から、せせらぎパーク、豊鹿里パーク、鹿野天神山公園及び石船温泉憩の家の指定管理者として、3期目の管理運営を行っているところでございます。 初めに、平成24事業年度第17期の決算報告書をお開きください。
株式会社かの高原開発につきましては、平成23年4月から、せせらぎパーク、豊鹿里パーク、鹿野天神山公園及び石船温泉憩の家の指定管理者として、3期目の管理運営を行っているところでございます。 初めに、平成23事業年度(第16期)の決算報告書をお開きください。
当初はオートキャンプ場せせらぎパークのみの経営を任されていたのですが、後に石船温泉憩の家や豊鹿里パークの経営、天神山公園の管理も任されているものです。行政の所管も3つにまたがっています。6月議会には第15期の決算書が提出されたところでありますが、7人の取締役、2人の監査役で構成される役員はわずかな報酬で会社のため、地域のために献身的、懸命な経営努力を続けておられます。
第三セクターである、かの高原開発も減収減益となっており、地域の雇用確保や所得増大を念頭にして建設されたせせらぎパークや豊鹿里パークなど、新市建設計画にあるファンタジアファームを中途半端な形で煙に巻いたため、地域住民にとっては今後の先行きが不安視されております。こうしたことをただ、御近所の底力で切り抜けることができるのかどうか。手をこまねいて見ているだけでいいのか。疑問が募るばかりです。
株式会社かの高原開発につきましては、旧鹿野町が1,000万円を出資し、せせらぎパーク、鹿野オートキャンプ場の管理運営の委託先として平成8年5月に設立され、その翌年には、石船温泉憩の家の運営も受託し経営されてこられました。
これら3施設を鹿野地域活性化施設として、指定管理者を一括公募した理由といたしましては、まず、せせらぎパークと豊鹿里パークの利用者に、石船温泉憩の家で入浴や食事ができるよう御案内し、活用が図れること。一方、当地域の宿泊施設が石船温泉憩の家のみにありますことから、宿泊客が集中するときに、せせらぎパークのケビンを御案内できること。
株式会社かの高原開発につきましては、旧鹿野町が1,000万円を出資し、せせらぎパーク・鹿野オートキャンプ場の管理運営の委託先として平成8年5月に設立され、その翌年には石船温泉憩の家の運営も受託し、経営されてこられました。